治療方法

トリガーポイントについて

当室の針治療はトリガーポイント療法という施術を行っています。

私がトリガーポイント針治療をしてきた中でよく患者さんから聞いたのは「そんな場所が悪かったのか」という言葉です。

どういうことかというと、患者さんが痛がっている箇所や症状が出ている箇所と治療すべき箇所は異なることが多いということです。

この異なる場所に出る痛みや症状のことを「関連痛」や「放散痛」と言います。

触診をしていきながらトリガーポイントを刺激すると、いつも感じているような痛みや症状と同じもしくは似たような痛みや症状を引き起こすことがあります。これは「再現痛」といい、トリガーポイントの特徴的な現象の一つです。

これらの現象を引き起こしている箇所、治療点となる場所がトリガーポイントです。

その箇所は痛みに過敏になっていたり、神経回路が混線していたりします。そのポイントに針灸をすることでその箇所を正常な状態に戻し、痛みや症状を改善していきます。

実際に私が治療してきた患者さんたちの中には、トリガーポイント針灸治療をしたことで他の治療では改善しなかった症状や長年抱えていた症状が改善もしくは消失した患者さんもたくさんいらっしゃいました。

 

あなたに症状が残っている場合、まだ治療していない場所、適切に治療できていない場所があるのかもしれません。

長年抱えている症状に悩んでいるのなら
一度トリガーポイント針灸治療を試してみませんか?

当室で使用する鍼について

  • :長さ 15mm、太さ 0.12mm
  • 黄緑:長さ 30mm、太さ 0.14mm
  • :長さ 40mm、太さ 0.16mm
  • 黄色:長さ 50mm、太さ 0.18mm
  • :長さ 60mm、太さ 0.20mm

一般的に施術で使う針は黄色です。黄緑は刺激に敏感な方に使います。はしっかりした刺激が欲しい人に刺します。また、長い針は体格がいい方や深いところにある筋肉を狙いたい時に使います。

なお、当室の針はすべて使い捨てですので、衛生面でもご安心いただけます。