VDT症候群とは

このページをご覧いただいた人は例外なくパソコンやスマホ、携帯電話などの画面を通してこのページをご覧になっていただいているはずです。

このように私たちの生活には画面を通して行われることが切り離せなくなっています。

仕事上でも1日通してではなくとも、1日の中でパソコンを使って仕事をしている人は多くいます。現在ではパソコンを使ってゲームやネットサーフィンをすることも当たり前のことになっています。

実はこの画面を通した作業というのは体にとって結構な負担なのです。

パソコンに向かってマウスやキーボードを使って作業をしていると、それ以外の動きをすることは基本的にできませんよね?

この作業の時に体がしていることは次のとおりです。

  1. 眼で画面からの情報を読み取る
  2. 姿勢をある程度固定する
  3. 同じ動作を何度も反復する

VDT=Visual Display Terminals

画面の前に座り、画面を注視し、マウスやキーボードを操作することでこの作業は完成します。

この作業のことをVDT作業(Visual Display Terminals)と言います。

パソコンをしていると眼が疲れる・首肩が凝る・腕が疲れる・腰が痛くなるなどの症状を感じたことはありませんか?

こういったVDT作業によって様々な症状が出現することをVDT症候群と言います。

平成14年に厚生労働省から「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」というものが発表されています。

 

この中でもVDT作業者の心身に影響があり、特に

 

  1. 眼の症状
  2. 首・肩・腕・背中・腰に関する症状
  3. ストレスに関する症状

 

を感じているとされています。

私がなぜこのVDT症候群を取り上げたのかというと、現代ではこの症状があまりにも当たり前であり、程度の差はあれど大多数の人たちに起こっているために、気づきにくいからです。

そしてこの症状に対して針灸治療・トリガーポイント治療は非常に高い効果を発揮してくれます。